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保湿の基本は、干し椎茸の戻し方


横浜・関内/セ・ミューC’est mieux|保湿の基本は、干し椎茸の戻し方

干し椎茸、干し柿、干し芋、高野豆腐、切干大根、湯葉、そうめん、蕎麦、寒天……。 冬の乾燥した寒風は、乾物食品を美味しくしてくれる自然の恩恵。 ですが、お肌にとっては紫外線と並ぶダメージを与える大敵。 ことに保湿力が衰えた敏感肌、年齢肌には厳しいものがあります。

だから肌の乾燥を感じると、 「栄養補給しなくちゃ!」 「守らなくっちゃ!」 とばかりにオイルや油分たっぷりのクリームをつけたくなる。 ……その気持ちはわかります。 でもそんなとき、干し椎茸を思い出してほしいのです。 ひと月前の昨日今日、年末に、干し椎茸を戻してお節料理をつくっていた方も多いと思います。さて、干し椎茸を「美味しくなるから」と油で戻すことはありませんよね。仮に乾いたままの干し椎茸を油に浸けたとしても、油分はほとんど浸透してくれません。 和食でも、中華でも、干し椎茸の使い方の基本は同じです。 干し椎茸がひたひたするくらいのたっぷりのお水に3時間~半日浸して戻します。そのあと、味や旨味を加えて煮込みます。最後に、肉類から出た脂分や調味で加えた油分が染み込んで美味しく仕上がります。 お肌の保湿をするとき、このことを思い出してほしいのです。まず最初は、たっぷりの水分に浸すこと。いくら油分を補っても、乾燥したままのお肌には浸透しません。しかもお肌の水分量はまったく補えません。 乾燥への最大の防御は、いつもうるおっていること ところで干し椎茸の吸水には時間がかかります。なぜなら、乾いたままだと吸水しにくいから。時間を置いて、少し湿った状態になると、水分が浸透しやすくなります。お肌も同じ。ある程度の水分量がある状態のほうが、水分を浸透しやすいのです。 逆に、表面が乾燥して硬くなってしまった肌(乾燥肌)、乾燥で組織がダメージを受けてトラブルが出やすい肌(敏感肌)は水分が浸透しにくい状態ですから、保湿は難しくなります。乾燥肌、敏感肌の最大リスクは、実はリカバリーが難しくなることなのです。

つまり「いつもうるおっている保湿しやすい肌」の状態をキープしていることが、乾燥への最大の防御といえます。セ・ミューのおすすめは、炭酸ECローション。「乾いたかな?」と思ったそのときにサーっとワンプッシュでスプレー保湿。メイクの上からでもOK。いつでもどこでもお手軽です。お風呂上がりも油断しないで、保湿ケアは2分以内に。

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うるおっている肌はふっくらやわらかく、ハリと透明感が違います。しっかり防御してあげれば、そんなベビー肌も夢ではありません。 春の訪れまであと少し。冬をうるおって過ごしましょう。

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