【実験】 あなたのUVケア、ホントに大丈夫?
- cestmieux
- 2018年5月25日
- 読了時間: 2分
もう、横浜では夏の日差し。みなさん、さまざまな日焼け止め・UVケア商品をお使いだと思います。ところで、どんなふうに日焼け止めを選んでいますか?
SPF値:UV-B波を防ぐ効果→1~50+の数字で表記 PA値:UV-A派を防ぐ効果→+~++++の+の数で表記
商品を選ぶとき、ご覧になるのはまずこの数値でしょう。SPF値が日焼け効果を示すUV-B波(紫外線B波)は短時間に肌に赤みや炎症を起こさせる紫外線で、4~9月が放射量のピーク。冬は夏の1/5程度しかありません。 一方、PA値が示すUV-A波は、長時間かけて肌の深部にまで届き、ジワジワと肌にダメージを与える紫外線で、地上に降り注ぐ紫外線の90%はUV-A波といわれています。放射量は夏のほうが高いのですが、一年を通じて肌細胞にダメージを及ぼしうる放射量があります。日焼けの炎症を起こすSPA値の高さだけで選んで、日焼けを防いだつもりでいるうちに、乾燥はもとより、シワやたるみが進行してしまった、ということも。 アウトドアスポーツや海水浴では、SPF値の高さは重要ですが、日常生活ではPA値の高さも見逃せません。さて、両方の数値が高ければ、日焼け止めとして効果が発揮されているはず! って、思いますよね。ところが、そうでもないことが実験でわかりました。 さて、両方の数値が高ければ、日焼け止めとして効果が発揮されているはず! って、思いますよね。ところが、そうでもないことが実験でわかりました。
実験! 国内有名ブランドの日焼け止めを左側のシャーレに、セ・ミュー取り扱いブランドの日焼け止めを右のシャーレに入れて、上から紫外線を放射します。 左のシャーレは紫外線が透過して、下の文字が読めてしまいました。

右のシャーレは紫外線を通さないため、何も表示されません。

ここで、紫外線を通さなかったセ・ミュー取り扱い商品(もちろんサロン化粧品です)を発表! ①カプレーブシリーズ

左から、UV-ABプロテクターエリート(日焼け止め×美容液)10,000円+税 UV-ABプロテクターリフト4+(フェイス用日焼け止め×リフトアップ)4,000円+税 UV-ABプロテクター4+(フェイス&ボディ用日焼け止め)3,000円+税 ②ガラサ

コルセット・デイ・セラム(UVカット×美容液配合化粧下地)7,800円+税 カプレーブシリーズ、コルセット・デイ・セラムともに、攻めと守りの機能がまたすごいのです。近日中にブログでお知らせします。 [最後まで読んでくださったあなたにお得なお知らせ!!] この夏、みなさまのお肌をしっかり白く守りぬきたいセ・ミューは、この4商品を10%オフで販売します。さらに、2本まとめ買いなら20%オフ! お問い合わせ・在庫確認はスタッフまでお気軽にどうぞ。
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