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冷え性は生活習慣で改善できます

  • cestmieux
  • 2018年1月31日
  • 読了時間: 3分

女性の7割、男性の3割、総じて日本人の半数以上が冷え性といわれています。病院に「冷え性外来」が増えているのも納得です。単なる「季節のトラブル」ではなくて、真剣に対策しないと健康リスクを増大させてしまうことになります。 一方、生活習慣を変えることで、冷え性の8割は改善できるといわれています。「わたし、冷え性で……」と自覚がある人は、明日からといわず今日から対策すれば、快適ライフも1日早く訪れるでしょう。 冷え性にもタイプがあります。 四肢末端型冷え性 睡眠不足ぎみでイライラしやすい。 集中がとぎれがち。 生活が不規則。 爪が弱い、不健康。 筋肉量が少なく、末端の血流が悪いことが原因。 筋トレやエクササイズが効果的。 下半身型冷え性 夕方になると脚がむくむ。 夜中にトイレに起きる。 寝つきが悪い。 胃腸のコンディションが不安定。 デスクワークなどによる下半身の硬直が原因。 レッグリンパトリートメントなどで、下半身の緊張や筋肉のこりをほぐす。 内臓型冷え性 自覚がない人が多い。 二の腕や太ももが冷え、胃腸が弱い。 腸の機能が低下し、下痢・便秘になる。 目の下のくま、肌荒れ、くすみなどの肌トラブル。 内臓温度(深部体温)が低く、腹部に脂肪がつきやすい。 ダイエットの効果が出にくい。 運動不足、冷たい飲食物で身体を冷やすことが原因。 腹部を冷やす服装は避ける。 血行を改善するリンパドレナージュや腸セラピーが効果的。 全身型冷え性 夏でも汗をあまりかかない。 睡眠が浅い、短い。 低体温(36℃以下)で貧血ぎみ、朝がつらい。 倦怠感、メンタル不調がある。 基礎代謝が非常に低下している状態。 環境の変化や過剰なダイエット、ストレスによる自律神経の乱れの影響も。 放置すると病気になる。 リラクゼーションを生活習慣に取り入れる。 いずれのタイプにも共通する冷え性の対策として ・入浴:心地よい温度で長め(15~20分)に浸かる ・保温:室温を温める、首・お腹・足先を冷やさない ・軽い運動:ストレッチ、ヨガ、ウォーキングなど

      ※ハードなエクササイズは交感神経を高ぶらせ逆効果になることも ・食生活  食品:根菜、発酵食品、冬が旬の食材、オレンジ色や黄色の野菜や果物  飲料:紅茶・プーアール茶・ウーロン茶など発酵させてつくるお茶     タンポポコーヒー・ゴボウ茶など根を用いたもの     ココア・黒豆茶などポリフェノールを含むもの     生姜湯・生姜紅茶など     コーヒー・緑茶・抹茶は× セ・ミューでは、冷えとむくみの解消する冬のセットメニュー 骨盤ケア+腸セラピーがキャンペーン中です(75分4,320円/通常価格9,450円)

セ・ミュー整体メニューHP https://cest-mieux.apage.jp/ 心も体も温めて、冬を健康に過ごしましょう。

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